CORE、STRATEGYと骨が固まったら、具体的な実行レベルでの戦術施策です。
【TACTICS】 戦術セクションは、マーケティングの4つのP: Promotion(広告・販促・PR) / Price(価格) / Place(店舗・チャンネル) / Product(商品・サービス)とC: Costの計5つのボックスでできています。
マーケティングの4Pで考える時には、中心のC: Customer(顧客)をおいて考えいますが、C-STARでは戦術のバックヤードとしてC: Cost(コスト)を記入します。コストを考えることで、ビジネスモデルの収益構造を同時に把握して考えることができます。
フレームシート説明
【TACTICS】 戦術セクションは、実行レベルへの落し込みなのでブランドマネジメントを継続していくなかでは、もっとも見直しをおこなうセクションとなります。KPIの指数を検証しながら、ターゲットに対して実際に狙った通りにブランドが認知されているかで見直し続けていくことが、強いブランドを育てます。
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