コーポレートブランディングを考える際に、「接点」を認識しておくことが必要とされます。
どういったところで顧客(潜在顧客含む)ステークホルダーが、認識してブランドイメージを創っているのかを、羅列してみます。
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・・・
これらの接点にブランドコンセプトを「貫く」ことで、ブランディングに繋がります。
比較的やるべきことは、単純ですね。けれど、この接点をきちんと把握せずに、一部だけブランド訴求の変更、デザイン変更をしてしまって、顧客/マーケットにちぐはぐなブランドイメージを持たれてしまうこともあります。どのブランドコンタクトを同時に変更すべきなのかを考えて、ブランディングに取り組まなければなりません。
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