ファンになる「ブランド」

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日本には、400万社ほどの企業があります。
そんななか選ばれる企業とそうでない企業の大きな差として、サービスのこだわり【徹底】があります。

成熟したマーケットでは類似商品がいくらでも手に入るので、価格勝負に陥る傾向があります。同様の商品/サービスであるなら、価格が安いほうがいいと考えるのは顧客としては当然です。価格競争では資本の大きな企業が最終的には生き残るでしょう。それでは、商品を提供する側はどうすべきなのか?

それは、

同じ手に入るなら気に入ったところから
安心できてリピートしたい
好きだからやっぱり選んでしまう

価格競争に陥っている企業がまず見直すべきは、サービス基準、こだわりを追求することです。
この2点は最初から資金がかかることではありませんし、商品競争力に大きな効果があります。

難しく考えずに、まず
「どんな価値で顧客を喜ばすか」
を、見つめ直すことからスタートしてみてください。

【注意ポイント】
確かにファンができれば、少しくらい価格は競合商品より高くても売れます。
ただ、高くしたほうがいいというわけでは、ありません。
「ファンがいるブランド=価格が高い」というわけではありませんね。
マクドナルド、ユニクロ、ドトール
など、低価格できちんとファンを持ったブランド形成をしている企業はたくさんあります。

一点に集中して、その領域で絶対のファンを創る。

価格は別問題です。
(価格設定でお困りの方は、プライシング設定基準をほかにご説明させてもらうので、ご相談ください。)

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