ブランドには、様々な接点があります。
(ホームページ、チラシ、パンフレット、店舗、メディア、口コミ、etc.)
ブランドは人の認知(頭の中)で形成されるので、ブランド接点にコンセプト貫くことが必要とされます。そこで今回は、そのツールとして「ブランディング・マップ」をご紹介します(他のブランディング会社さんでも、いろんな呼び名で存在していると思います)。
ブランドコンセプトを中心として、コアバリュー、ブランドメッセージ、接点、サービス基準、ブランドアイコンを定義してブレがないかを検証していくのみ用います。ビジュアル等を多く用いることで、全体的な世界観を共有もできるので、社内に分ランドイズムを徹底していくのにも役立ちます。ブランディング・マップを活用することで、個別のブレが少なくなり、判断基準も明確になるので、スピード感もあげることができます。
ポイントは、
・コアコンセプトを中心として、一貫性を持ってその他要素を見えるカタチにまとめること
・共通で通じる言葉を利用すること
・感情が共感するメッセージかを確認すること
です。
複数の人が関わることでは、共有するために見える化が大切です。
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