ブランドを再調整 〜リブランディング〜

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既に事業を行っている組織の方が実際のブランディングで取組まれることが多い「リブランディング」の要点とブランド戦略構築の全体像について、まとめてご紹介します。

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ブランド戦略は、顧客とのリレーションシップ構築のための戦略と言えます。
既にビジネスを行っている企業、組織に所属されている方であれば、どんな事業/サービスでもブランドは存在しています。

あなたのブランドは、顧客/マーケットに対して自らが望んだ認知をされていますか?

多くの企業がブランディングに対して課題を感じ、見直しを検討しています。当社にお問合せいただくご相談も大部分が新規のブランド構築ではなく、すでにある企業/サービス/商品に関してです。お問合せいただく企業は、そのほとんどがブランド構築の重要性を感じていて、取組みをおこなってきたものの、けっきょくあまり変わらず上手くはいかなかったというものです。
なぜ、上手くいかなかったのでしょうか?その多くの原因が、【リブランディング】に対する勘違いにあります。ゼロからブランドを作るのであれば、そこまで気にしなくてもいいことですが、リブランディングでは現状の延長線上にある未来でなく、自らの望む未来に向けた取組み、それがブランド戦略で目指すところだということを深くつきつめる必要性があります。

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それでは、既に存在しているブランドをいかに自らの目指すブランドとして再構築していくのか【リブランディング】、その要点をご紹介します(デザイン等の刷新、発信するメッセージの変更、サービス基準の見直しなど、様々なやらなくてはならいことがありますが、ここではゼロからブランドを起こす時に加えてリブランディングを進める上でおさえておかなくてはならない3つのポイントについてとなります)。

【チームを創る】

リブランディングは、簡単ではありません。

そのブランドが既に持たれているイメージ、文化、風土を変えていかなくはなりません。リブランディングに取組むチームは、最高のメンバーで構成すべきです。営業の最前線、人事、マーケティング部など、横断的な部署から今後組織の中核を期待するメンバー(もちろん経営幹部も)で構成するのがベストです。なんとなくのメンバーで取り組んでも、リブランディングは実現できません。
チームを創り、プロジェクトがスタートしたら経営者の方も、もちろん本気で取組まなくては成功しません。中途半端では、結局変わらないブランドにしかなりません。リブランディングでは様々な決断をしなくてはならず、そこはやはり経営者の後押しが必要です。チームで進めていたが、経営者の方のコミットメントがとれず途中で頓挫するということもよくあります。 経営者の方は、逸材を選んだら、そのメンバーにおもいきって任せる気概を持って下さい。 ブランド戦略は、経営戦略と一体ですのでポイント、ポイントで経営者自身が一緒に取り組むことも必要です。

【現状からではなく、望む未来を明確に描く】

すでにあるブランドは、現状にひっぱられます。
多くの企業で行ってしまうのが現状からブランドを考えてしまい、けっきょくマイナーチェンジに終わってしまうことです。リブランディングで特に注意が必要なのが、この点です。現状にひっぱられ過ぎるのを乗り越えるためには、望む未来(ビジョン)が力強く、ブレない明確なものにしなくてはなりません。

ターゲットとなる顧客層を絞りこみ、そのターゲットに対してどのようなポジションでナンバーワンになるかを考えてみてください。2番目ではあまり覚えられません、大切なのはナンバーワンをとるポジションです。

【あきらめず、継続する体制】

リブランディングを進めていくと、いくつもの壁にもぶつかります。
「変える」より、そのままでいたいと思う力は強いものです。リブランディングでは、その過程でやめるべきこと、変えなくてはならいことも多くでてきます。そんな時、「そんなことやらなくてもいいのでは?」「そんなことしたらかえって・・・」「もうちょっと無難な・・・」といった話しが必ずと言っていいほど浮上します。そこで諦めずに取組み続けるには、強い意志と体制が必要です。体制とは、日々の業務の中にもブランドコンセプトを徹底するために、ブランド検討会議を導入したり、定期的なブランドミーティングを計画するなどがあります。 意志だけでは突き抜けることができないことも、徹底・継続する仕組みを導入することで、革新しつづけるリブランディングを成功に導くことができます。

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